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2022年05月21日

 そろそろ

みなさんこんにちは、お客様サポ-ト課佐々木です。

 

最近気温も上がりジメジメしてきましたね。特に車で移動しているとひしひしと感じます。

私の車の性能なのか形なのか車内がすぐにこもってしまいます。

 

そんななか、そろそろ自宅のエアコンの登場かな?と思ったりもしています。

今年は電気料金も上がり自衛手段が必要になってきましたね。ご存じの方も

いらっしゃるかと思いますが冷房を上手に使うポイントとして、

空気を「上」に循環させる

『冷房をつけると、足元だけさむくなってしまう』なんてことはありませんか?

実は、冷たい空気は下に溜まりやすいんです。

お部屋の温度が一定になるように、空気を上に循環させましょう。

サーキュレーターがあると便利です。上向きに風を回し空気を循環させてください。

 

冷房と同時にサーキュレーターを使う時どのように置くと冷房効率を上げられるか?

コツは「冷たい空気は下に行く」という性質を利用することです。

「エアコンに向ける」

サーキュレーターをエアコンの対角線上に置きエアコンの吹き出し口に向けて送風します。

エアコンから出てくる冷風をサーキュレーターの風で拡散して、部屋全体に行き渡らせる

方法です。  家具が少ない部屋にサーキュレーターを置くときにオススメです。

 

「エアコンと逆向きに置く方法」

サーキュレーターをエアコンから少し離れたところに置き、エアコンとは反対方向に向けて

送風します。床の近くに溜まりがちなエアコンの冷風をサーキュレーターが取り込み、反対

方向へ吹き出すことで、壁を伝って部屋全体に冷風を広げることができます。

家具が多い部屋に使える方法です。

 

 

髙勝の家ではれ冷暖房効果を上げる『MUKU冷暖』を採用しています。

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