先日5歳の息子に『どうしてボクのパパは外人なの?』
とさり気無く言われ、思わず失笑してしまいました。
こんにちは大崎市産100% 工事部の浅野です。
生まれた所や皮膚や眼の色で、人種差別をしてはいけないと言う事を教えて上げたと思います。
じめじめ … ジトジト …
ただいま梅雨真っ盛り。
外部工事の工事工程もなかなか段取り通り進まず、頭を悩ませる時期でもあります。
当社は木造住宅と言う事もありまして、この時期は躯体(柱や梁等)が膨張するタイミングでもあります。
膨張する事により、表層の内装仕上げであるクロスに隙間が空いたり床鳴りがしたり。扉の建付けが少しズレてきたりします。
因みにですが、建具についてはプラスドライバー1本で簡単に調整出来てしまうのが殆んど。
こちらは施工不良では無く経年変化により一時的に発生して来るモノ。
一概には言えませんが、竣工時より凡そ2年程で躯体に使用されている木材が落ち着き
その後は発生しにくくなるのが一般的です。
家自身も生きており呼吸し変化・成長します。そういった経年変化を楽しむのも木造住宅の醍醐味。
日々、オーナー様のお手入れがあってこそ末永くお付き合い出来るモノだと思っております。
OB様のお宅に伺った際、丁寧な暮らしをされている姿をみると感慨深いモノがあります。
昨今は異常気象やウィルスの発生もあり、これまで予想出来なかった天災や不具合が発生し。
働き方・生活様式の変化に伴い在宅の時間も増えている事と存じます。
少しでも快適な住まいを提供出来る様、皆様のサポート・フォローにも尽力を尽くして行きたいと思います。
それではまた!
朝凪の海と等間隔に並ぶ釣り人、もともと釣り人にはコロナ以前からソーシャルディスタンスが根付いていた様ですw
※タイトルと本文の関連性は御座いません