わたしたちの家づくり

木をデザインする
~安心安全の構造~

安心して暮らしたい

家はホッと安心できる巣のようなもの。そして、家族と一緒に過ごす大切な舞台です。だからこそ「永く安心して住める」ことは、家づくりの最重要ポイント。わたしたちは、精神的にも構造的にも安心できる家をお届けします。

日本の伝統的な家づくり

柱と梁の組み合わせで家を支える木造軸組工法は、お寺や神社、古民家などたくさんの実績を誇る、日本の風土に合わせて発展してきた文化。そしてこの工法は、日本の木造住宅の76%で採用されています(2018年調べ)。

知識や技術、経験によって完成度に差が出てくると言われる木造軸組工法。だからこそ、すぐれた職人ネットワーク「棟勝会(とうしょうかい)」をもつわたしたち高勝の家は、自信をもってこの工法を採用しています。

地震に負けない家づくり

安心して暮らせるということは、家づくりにおいて最重要視すべきポイント。地震に負けない構造を確保する責任がわたしたちにはあります。

地震が多い宮城県に家を建てるからこそ、わたしたちは最高値「耐震性能3」相当にこだわります。耐震性能3は、連続した震度7の揺れにも耐えられる耐震基準の約1.5倍の強度。安心安全に住んでいただきたいから、耐震性能3相当の確保を絶対条件として家づくりをしています。

家づくりに最適な構造部材

高勝の家は「無垢エンジニアリングウッド」でつくられています。検索してもそんな名前は出てこない?それもそのはず、無垢エンジニアリングウッドは、わたしたちタカカツグループの自社工場でつくられている家づくりに最適な構造部材なんです。

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