施工事例
愉しさと暮らす箱型の家/ZERO-CUBE+BOX
宮城県仙台市 K様

外観
ZERO-CUBEの無骨なBOX型が気に入っているというご主人。カラーリングはグリーンをセレクトし、深みのある印象をプラスしている。標準プランではファサード面のみで使用されている「ガルスパン」を4面すべてに使用し、どの面からみてもスタイリッシュな印象に。ウッドデッキには目隠しの塀を設置し、プライベート感を確保している。
間取り
ZERO-CUBEに+BOXを追加した間取り。1階にも2階にも外遊びスペースがある間取りはアウトドア好きなご夫婦にピッタリ
- 1階床面積
- 62.93㎡(19.03坪)
- 2階床面積
- 45.54㎡(13.77坪)
- 延床面積
- 108.47㎡(32.8坪)
- 敷地面積
- 176.16㎡(53.28坪)

アウトドア&フェスカルチャーを感じる空間
木の雰囲気にグリーンと黒でアクセントをつけたLDK空間。中でもご夫婦の大好きなカラーであるグリーンがひときわ印象的だ。 天井やキッチンカウンターなどの壁紙、レザーのソファーは少し褪せたような色合いで統一。優しいヴィンテージ調の印象に仕上げながら随所に無骨な黒を加えることでスタイリッシュな雰囲気に仕上げている。 アウトドアと音楽フェスが大好きなK様夫妻。あちこちにそんな「好き」を感じさせる小物がちりばめられ、全体が自由で開放的なイメージに満ちていた。

吹き抜け空間から天井が一段下がったリビングは、すっぽり包み込まれるような心地よさを味わえる空間。 カウンター下のクロスは奥様がこだわりぬいて選んだもの

植物を育てることが趣味のご主人。インテリアとしても映える珍しい植物が住まいに彩りを添えている

奥様がもっともこだわったキッチン。背面にあしらったグリーンのタイルがそこで過ごす時間をより楽しくしてくれる。

このキッチンデザインに誘われるように、この家に住み始めてからハンドドリップコーヒーを淹れるようになったというご主人。

飾り棚には雑貨やお二人の趣味であるアウトドアのギアも

ダイニング上は大きな吹き抜け。自然光がたっぷり注ぐ気持ちの良い空間だ。

吹き抜けの天井にもウッド調クロスを。ZERO-CUBEの代名詞であるスクエア型の窓から降る光が居室全体明るく開放的に。

お引き渡し後に家族として加わった、パグのグリちゃん。LDKとたたみ空間が一つながりのゆとりある空間は、愛犬と過ごすのにもぴったり

パグのグリちゃん。お名前の由来は「グリーン」。ここにもK様夫妻の緑好きな一面が!

グラフィックデザインをする奥様お手製のポスターが印象的なインテリアに。この「g」は愛犬グリちゃんのイニシャル

K様はZERO-CUBEに一部屋プラスできる「+BOX」を採用。「住み始めてしばらくはこの部屋をあまり使っていなくて。+BOXしなくてもよかったかもなぁと思ったんですよ。」というご主人。その後愛犬を迎えることでぐりちゃんのくつろげる場所を作ることができ、この空間が大活躍しているという。

外遊びスペース
そもそも家を建てたきっかけはコロナ禍。趣味であるアウトドアやフェスに参加しずらくなったため家で楽しみたい!との思いが強くなったからだそう。 それもあって「家に外遊びスペースがあること」が絶対条件だったお二人。2階には6帖相当の広々バルコニーが。 ここでBBQやお酒を楽しむことも多いのだそう。道路から見えない場所で周りを気にせずゆっくりと過ごせるのもポイントだとか。

主寝室も深いグリーンと木調クロスでデザイン性を統一。まるでショールームのような空間!このお部屋がバルコニーへとつながっている。

こちらは1階のウッドデッキ。リビングからもたたみスペースからもアクセスしやすいのがうれしい。 目隠しの塀で囲むことでプライバシーを確保している。

これからこの家でどんなことをしたいですか?との問いに「もっとグリーンを増やして、照明も自分で手を加えていきたい」とおっしゃるご主人。奥様には「実は自分で壁を塗りたいと思っているんです」という野望も…!今後もお二人のセンスやその時の好きなものに合わせて変身していくようだ。
家づくりのアイデアと価格
注文住宅のデメリットのひとつが、価格の分かりづらさ。「坪単価」ではなく、今までのプラン実績による「家づくりのアイデア」とともに、価格例をご覧ください。


このページでご紹介した商品は
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「暮らしをデザイン」することに注目したコンセプトハウス(企画住宅)です。シンプルなデザインと間取りだから、色んな暮らし方にもしっかりフィット。低価格&高品質なデザイン住宅です。



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