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2022年09月09日

食べられる生垣

こんにちは。設計部の門脇です。

ジメジメしている毎日が続いていますが、今年は、梅雨がほぼなかったため、蚊が夏に発生するのが極端に少なかったそうです。よくよく考えて、今年はそこまで刺されていないなぁと思っていました。けれど、このジメジメの長雨で蚊が10月頃大量に発生するかもしれないと予想が出ているそうです。(先日ラジオで聞きました)
これから、草取りも涼しくなるなーと思っていましたが、虫よけスプレーが離せないかもしれませんね。

さて、今回はタイトルにある、食べられる生垣「うこぎ」を紹介します。
山形県米沢市が有名なのですが、米沢では古くから食用を兼ねた垣根として利用されています。とげがついていて、緑の葉が年中枯れずに綺麗です。春先の新芽は、茹でて味噌あえにして「キリアエ」という名として、白いご飯に乗せて食べられています。臭みがないので普通の味噌あえのホウレンソウの様な感じです。


なぜ、こちらを紹介したかといいますと、自宅の駐車場は縦列駐車しかできなかったのですが、並列駐車できるようにすこし広くしました。その広くした土地に食材も兼ねて植えたいなと思っていたからです。

実家から株分けしてもらったのを、そろそろ鉢から卒業させてあげたいと思います。


これから寒くなるので、植える時期は検討しなければいけませんが、ぼちぼちやっていこうと思います。

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