スタッフブログ

こんにちは髙勝の家 渡邉です。

ちょうど一週間前の土曜日、

事務所の窓からダブルレインボーを見ることができました！

虹が新幹線の高架に掛かって、

タイミングよく新幹線が通過すれば幻想的な一枚になったかなぁ‼

『ダブルレインボー』は『幸運の訪れ』『願いが叶う』など言われているようです。

ブログをご覧の皆さんにも、幸運が訪れることをお祈りします！

 

さて、今回は先月に続き２４ｈ換気の話をしたいと思います。

前回２４ｈ換気の、「第１種換気」と「第３種換気」の特徴と第１種換気の

『熱交換』についてお話しました。

 

では、熱交換換気とは実際にどのくらい室内の熱を外に逃がさないのか？

皆さん、気になりますよね？

WOOD EGG GARDEN仙台・古川には実際に冬を疑似体感できる装置があります。

□仙台の体感装置がおおよそ－２℃の外部空間

□古川の体感装置がおおよそ４℃の外部空間 を再現しています。

今回は古川にある体感装置で気温の違いを確認してみました。

 

【一般的な２４ｈ換気扇 】　

　■室温は２３℃に設定

 

■外気温４℃に設定

■外部の排気口 付近の気温は１３℃に上昇

 

【熱交換型の２４ｈ換気扇 】

　■室温は２３℃に設定

■外気温４℃に設定

■外部の排気口 付近の気温は５℃～８℃をキープ

この様に、室内で温めた空気、冷やした空気を熱交換することにより

エネルギーロスの少ない、快適な室内環境を作り出してくれます。

電気料金が上昇している現在、家計にも大きく貢献してくれます。

この宮城の地で『家づくり』をご検討されているお客様には、

是非一度、『WOOD EGG GARDEN仙台・古川』に足を運んで

いただき、実際に体感されることをお勧めいたします。