スタッフブログ

工事部の門脇正樹です。

今日は、成長について考えてみたいと思いました。しかし、自分とか家族とか仕事の同僚とかではなく、金魚についてです。

子供が通っている保育園では、縁日を体験するというイベントがあります。お面がもらえたり、投げ輪のゲームがあったりするものですが、その中に「金魚すくい」なるものもあります。お祭りの出店にあるような、本格的なポイなる道具を使うものではなく、小さい網を渡され、子供達が一人一匹づつ捕まえる（取れない場合はもらえる）イベントになっております。という事で、写真にあるのが、一年前にもらった金魚と、今年の金魚の写真です。もう、一年前の金魚はすでに、可愛らしい大きさは超えてしまい、どう見ても、赤いフナとしか見えません。おそらく、体調は18センチから20センチはあるかと思います。今年の金魚が約2センチから3センチですので、一年で6倍から10倍の大きさになっているという事です。という事で、その大きさの違う金魚を同じ水槽で飼う事も出来ずに、新たな水槽を購入したという訳です。ということで、後、何回もらうチャンスがあるか分かりませんが、これ以上増える、もしくは大きくなるという事になれば、家の前に池を掘る事になる可能性が高くなります。

もしかしたら、来年のブログには「池を掘りました。」なんていうのも、アップする可能性もありますが、今の気持ちとしては、これ以上もらってこないで。というのが本音です。