お客さまの声

人に恵まれて、想像以上の家ができあがりました

宮城県M様

なぜ家を建てようとお考えになったのですか?

ご主人:周りに家を建てる人が増えた、その影響ですね。正直軽い気持ちで「住宅展示場とかを調べてみようかな」と思ったのがはじまりでした。

家を建てる前に住んでいたのは賃貸のマンション。特に不満はなかったのですが、ファイナンシャルプランナーさんと資金計画を立てる中で「一戸建てを建てても問題はない」という話になったので、であれば一戸建てもいいなって。

家づくりのテーマを教えてください

ご主人:家は一度建てたら死ぬまで住むものですよね。ですから、長く愛着が持てて、好きなものに囲まれて過ごせることは大切にしました。

あとは住宅性能。断熱性などの快適性はもちろん、フリーメンテナンスまでは求めないですけど手入れがしやすくて長く持つ家であることも重要視しました。

家づくりのこだわりポイントを教えてください

ご主人:こだわりポイントは色々あります(笑)!
音楽は演奏することも聞くことも好きなので、音楽が自然と身近に感じられるような空間づくりにはこだわりましたね。
ドラムを演奏できる防音室を作ったり、LDKのオーディオセットから流れる音楽をどう聴いたら居心地がいいかな?ということを考えて、設計と平行してソファやチェア選びを進めました。あらかじめ家具のサイズがわかることで照明計画も立てやすかったです。

奥様;私も音楽を聴くのが好きなので、彼が音楽に詳しいというのもあってそれに乗っかった感じですね(笑)。結果よかったなと思います。

ご主人:あとは色使いも特徴的ですよね。一般的にな住宅って白を基調にすることが多いと思うんですけど、私の場合は様々な色をできるだけ使いたいなという思いがありました。ミッドセンチュリーテイストが好きなので、そういう雰囲気にまとめたいなと。

木の家、無垢床の家について印象はいかがでしたか?

ご主人:私たちの場合「特別に木の家が好き!」とかはなかったんですよ。でも、高勝の家の展示場で天井に木が貼ってあるのを見て「これはいいな」ということでリビングに採用しました。実際に住んでみて、天井を見るたびにすごくいいなって思いますね。

床についても、正直言うと無垢床っていうものに特別に惹かれていたわけではなかったんですよね。でも、住み始めてみると足触りがすごくよくて。逆に住み始めてから良さを発見しました(笑)。リビングを歩くたびに「無垢床にしてよかった」と思いますね。

家づくりにむけて何からスタートされましたか?

ご主人:ここ数年で、ZEH(ゼッチ)などの高性能住宅についての話題が増えたなと感じていたので、まずは家の性能について自分で勉強しました。そのうえで自分にはどういうメーカーが合うのかを考えたのが最初のスタートです。

今ってYoutubeで色々な方が役立つ動画をアップしてくれてますよね。全部が全部正しいとは思わないですが、色々な情報を集約して「自分が建てる時は断熱性能はこのくらい必要だな」「窓をつける時はこういうことに気をつけないといけないんだな」と自分なりに考えました。

こちらの土地はどのように探されましたか?

ご主人:いくつかのハウスメーカーを平行して検討していたんですが、他社メーカーさんがこの地区で建築条件付きの分譲地を持っていたんです。
それを見学に来た際に、造成地の中でいくつか条件付きではない土地があることに気づきまして。
まだどこのホームページなどにも載っていない土地だったので、足を運ぶことで見つけることができた!という感じです。

この土地は、同じ団地の人しか区画に入らないような構造になっているんですね。なので住みやすくて静かな環境かな?と思えたのがポイントでした。
あとは、私たちは庭も作りたかったので土地面積に余裕があったのも気に入ったところです。

他の建築会社も検討されましたか?

ご主人:他社さんもいくつか検討させていただきました。どの会社も展示場が立派な仕様で印象は良かったんですが、なんとなく契約に必死な感じが伝わってくることが多くて…。強く来られると逆に私たちが引いてしまう部分があったんです。

高勝の家の営業担当をしてくれた土田さんは、その辺の対応がすごく良かった。もちろん家を買ってほしいというのはあるんでしょうけれども(笑)、一歩引いた部分もありつつ、こちらの質問に的確に答えてくれて。わからないことは調べてすぐに教えてくれたのが印象良かったので話が進んでいった感じはあります。

高勝の家での家づくりに決めた理由はなんでしょうか?

ご主人:住宅性能が自分で考えていた基準にマッチしていたことと、やっぱり営業の土田さんが良くしてくれたというのが大きかったですね。
家づくりって契約後も打ち合わせがあるじゃないですか。土田さんとなら、そういうコミュニケーションもスムーズにできるイメージが湧いたんです。

家づくりで不安だったこと・大変だったことはありましたか?

ご主人:私たちが建てたのは注文住宅なので、クロスや外壁材を選ぶときは、大変だったり悩んだこともありましたね。その都度自分なりにも調べたんですが、設計の方や土田さんが色々フォローしてくれて。私たちの考えを尊重しながらアドバイスしてくれたので不安はあまりなかったです。

そして何より、場面場面で一緒に考えて悩んでくれる人がいるというのが心強くて。多少時間がかかった所もありますが、全体的にはスムーズに進められたと思います。

家づくりの思い出を教えてください

ご主人:自分たちが選んだものでできている家なので、外壁材からクロスまで全部思い出に残っています。
設計と家具選びを平行していたので、家具に合わせて間取りを微調整していただいたり、その都度フォローしていただきました。

工事が始まってからも、施工管理の浅野さんや大工の大友さんにも色々アドバイスをいただきましたね。

奥様:照明や洗面所の鏡など、図面だけではわからないところもありましたので、実際に使いやすくするためにどうしたらいいのか?を現場で教えていただいたり、調整してもらえたのが助かりましたね。

ご主人:家づくり全体を通して、人に恵まれたなと思います。

実際に住んでのご感想はいかがですか?

ご主人:最高ですね!大満足です(笑)。
本当に一部だけ「コンセントの位置がここにあったら良かったな」っていうのはあるんですが、逆に言うとそれ以外は問題ないです。住み心地も色味もすべて想像通りというか想像以上に仕上がって満足しています。

家づくりを検討されている方へ向けてアドバイスをお願いします

ご主人:大前提として自分なりに調べることが大事だなと思いました。あとは、やっぱり人。コミュニケーションがちゃんととれる人となら、いい家ができるんじゃないかなと。そういう意味では高勝の家の土田さんは間違いないと思います(笑)。名指ししすぎましたかね…(笑)

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