施工事例
無垢床と吹き抜けが心地よい家
宮城県I様
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外観
ダークトーンの外壁に、視線をゆるやかに遮る玄関前の木調格子が映える。 玄関前には駐車場を2台分確保。 ウッドデッキからつながる庭や外構はDIYで仕上げる予定だとか。
間取り
吹き抜けのあるLDKを中心とした1階は、無垢床と回遊性にこだわっている。 洗面コーナーや浴室には、キッチンからはもちろん、リビングを通らなくても玄関から直接行ける動線になっている。
- 1F:床面積
- 76.18㎡(23.04坪)
- 2F:床面積
- 45.54㎡(13.76坪)
- 延床面積
- 121.72㎡(36.82坪)
- 敷地面積
- 299.48㎡(90.59坪)
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無垢床と梁を活かした吹き抜けが心地よいリビング。床材は、節が少ないタイプのオーク材に奥さまが一目ぼれ。裸足で歩くのが心地よいのだとか。 吹き抜け空間に梁を2本見せるデザインにしたのは、ご主人のアイディア。
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リビング横の和室。床材と色を合わせた和紙畳敷きで、リビングとゆるやかにつながる。 吊押入れや、節句毎の飾り物を置くスペースも確保。 客人が泊まることも想定して、プライバシーが確保できるロールスクリーンも設置している。
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目の前の通りからの視線を遮るため、窓は上下セパレートに。
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天井には木目、キッチン背面にはタイル柄のアクセントクロスを採用したダイニングキッチン。 キッチンの奥にはパントリーを配置。設計士からの提案で冷蔵庫をパントリー内に収めたことで、ステキな仕上がりになったと喜ぶ奥さま。リビングからの眺めもすっきりとしている。
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高勝の家でマイホームを建てる決め手になったというMUKU冷暖のエアコンは、ダイニングの窓下に設置。実際に暮らしはじめてみると、帰宅後ドアを開けた瞬間に暖かさを感じて感動したとか。朝起きた時から暖かいので寝起きもスムーズ。
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家事の動線にこだわり、洗面コーナーとランドリールーム、ファミリークロークを一カ所にまとめた間取りに。 奥のランドリールームで洗濯して干してたたむところまで完結。洗濯物を取り込む必要がないので、共働きのI様にとっては家事がしやすい造りとなっている。また、急な来客時も洗濯物の置き場に困ることがないという。
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ファミリークロークにはバッグやアウターなどが掛けられるように。外出時はここを通って身支度を整え、帰宅後もここでアウターを脱ぐので、リビングまで持ち込むことはない。
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玄関横のシュークロークは、ご主人念願の趣味のスペースも兼ねている。
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細々とした釣りの道具の収納には、壁に設置された有孔ボードが大活躍。 釣りの後は汚れや臭いが気になるため、ここからリビングを通ることなく、洗面コーナーや浴室までいける動線にこだわったとか。
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旅館のような雰囲気のある落ち着いた空間を目指して、小上がりの和室を設けた2階の寝室。 天井は木目のアクセントクロス、壁は落ち着いた緑を合わせ、間接照明もきかせている。
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ただ寝るだけの場所にならないように、テーブルや本棚も設置。夫婦ふたりで会話も楽しめる空間になっている。 ふたり分の衣類を収納してもまだ余裕のある大容量のクローゼットも完備。
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寝室の向かい側は約10畳の洋室。将来的に真ん中で仕切ることもできるように、ドアやクローゼットもふたつ設けている。 以前のお住まいでの収納の少なさも、家づくりに一歩踏み出すきっかけの一つだったというI様。階段下やキッチンのリビング側も収納になっていたり、大容量のクローゼットがあったり、今のところまだまだ余裕があるとか。 暮らし始めてからの不満はほとんどないとのこと。「住んでみて改めて、家を建ててよかったなと思っています」と、納得のいく家づくりができたようだ。
間取りと価格
注文住宅のデメリットのひとつが、価格の分かりづらさ。「坪単価」ではなく、今までのプラン実績による「家づくりのアイデア」とともに、価格例をご覧ください。
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このページでご紹介した商品は
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「W.ell(ウェル)」は、家族の理想を形にする完全注文住宅です。宮城の気候風土に最適化した仕様で、次の世代まで住み継ぐことを念頭に標準装備をデザインしています。
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![カタログダウンロードはこちら](https://www.takakaz.com/takakaz2022_wp/wp-content/uploads/2022/05/image-download-01-sp-1.png)