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2022年10月29日

一級建築施工管理技士2次試験

工事担当の門脇正樹です。

先日、一級建築施工管理技士の2次試験を受けてきました。

お恥ずかしいお話しですが、もう何年受けているでしょう。毎年毎年、
懲りずに受けております。

自慢では無いですが、1次試験は割と合格出来るのです。これが2次と
なるとまるでダメで何年も受け続けています。途中、今年は受けなくていいかな?
なんて年もあるのですが、一旦行かななくなると、次の申し込みに実務経験などの
年数を書かなけれならないなど、結構手間の掛かるものになっており、
いやでも受かるまで続けなければならない仕組みになっています。
(勝手な個人の感想ですが)

今年の第一問はこんな感じです。

『あなたが経験した建築工事のうち要求された品質を確保した上で行った施工
の合理化の中から労働生産性の向上につながる現場作業の軽減を一つ選び…』

なんて感じです。

毎年、今年こそは大丈夫だと思って毎年だめなのですが、今年も大丈夫だという
根拠のない自信を持って帰ってきましたので、なんとも言えません。

発表は来年の1月末らしいので、その頃のブログでこの話題が出た時はきっと
合格した内容で、この話題に一切触れていない時は、多分だめだったんだなと
思ってもらって大丈夫です。
それでも諦めずにまた受ける事をここに宣言いたします!

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