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2023年07月02日

『W.BOX 』ウィボックス誕生

こんにちは髙勝の家 渡邉です。

新商品 ウィボックス『W.BOX』モデルハウスがいよいよグランドオープンいたします。

『W.BOX』は、コンパクトにまとめた同線で家事ラクな間取りに加え、高性能そしてコストのベストバランスの取れた新商品となっております。

外観デザインは『三角フェイス』『シンプルフェイス』の2種類

そして大きさは
3間(5.46m)×5間(9.1m)
4間(7.28m)×4間(7.28m) ↓ イメージとしてご確認ください。

今日は髙勝の家の特徴でもある外張り断熱工法『高気密+高断熱』の高気密についてご紹介します。

高気密=気密性能
壁や屋根などにできる隙間を小さくし、外からの空気や湿気を室内に入りにくくすることです。

外張り断熱の特徴としてホームページでもご紹介していますが、基礎から壁そして屋根まで硬質ウレタンの板状の断熱材で魔法瓶のように建物全体をスッポリと包み込んでしまう工法です。

スッポリ包み込み=断熱材同士が連続することで『高気密+高断熱』を兼ね備えた建物を造り出すことが可能となります。

 

では、『W.BOX』モデルハウスの気密性能値をご覧ください。

①測定の様子
測定は断熱材の施工が終わり窓の取付まで完了した状態で測定します。

測定結果は?

C値(シーチ)という単位で隙間面積(c㎡)を建物の延べ床面積(㎡)で割って求めます。
床面積1㎡当たり、どのくらいの隙間があるのか?

測定結果はC値0.1c㎡/㎡でした。モデルハウス延床面積100㎡ですので、隙間相当面積は建物全体で10c㎡(1cm×10cm相当)となり、とても高い気密性住宅となっております。

当社の外張り断熱工法『W.ell』『W.BOX』は全棟気密測定を行い0.5c㎡/㎡以下を社内基準として施工管理を行っております。

気密性が高いと言うことは、隙間風が少ないため計画換気が十分に機能し、壁体内はじめとする室内結露を防いだり、冷暖房のエネルギーロスの削減にも効果的に働いてくれます。

ウッドエックガーデン仙台・古川でも構造の断面模型で確認ができますので、家づくりをご検討中のお客様はぜひ、『住まいの家づくりラボ』をご体感ください。

 

最後に、小5の息子が育てているインゲンと私の育てているメダカ稚魚をご紹介して終わります。

●おそらく私の晩酌(ビール)のつまみかなぁ🍺
去年収穫した種を植えた様です。

●青メダカと幹之メダカの稚魚(3mm~5mm)が20匹くらい

これからが、夏本番です。
皆さん熱中症対策して年々暑くなる夏季を乗り切りましょう!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

かk

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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