スタッフブログ

2023年08月04日

暑さを乗り切る!

こんにちは。高勝の家販促課の門脇です。

連日30℃を超える気温と湿気で、宮城の気候はどこへ?と毎日感じる今日この頃です。

盆地育ちの私にとって、宮城の夏は「涼しい」なのですが、今年は「暑い」です。

でも、しいて言えば風が吹いてくれるので、まだありがたいです。

盆地は、気温湿度も高く、さらに無風…。

お盆の帰省の際は、宮城の服装で行ったらアウトです(暑すぎて)今年は、同じ服装で行っても問題なさそうですが…。

暑さを乗りるという題ですが、私は地元の郷土料理(?)“ダシ”が食べたくなります。

新鮮なキュウリ・ナス・オクラがあれば取りあえずは、できてしまう夏のパワーフード(多分)です。

食べると体が冷えるような気がするのと、沢山食べても全く胃もたれしない不思議な食べ物です。

最近では、色んなメディアで取り上げられスーパーでも売っているのですが、自家製で作るのが一番いいかなといつも作っています。

 

◎用意するのは、夏野菜たち(他に大葉やミョウガを入れてもおいしいです。)+ねばねばをもっとプラスしたい方は、“納豆昆布”というものを追加してください。

これを全て細かいみじん切りに仕上げていきます。

ナスにあくがあるので、水にさらすとなお◎

私は、数年前から“ぶんぶんチョッパー”を使っています。子供たちが手伝ってくれるので、いつも楽してます。

フードプロセッサーをお持ちの方はその方が早いかもしれません。

大きめのボールや鍋に入れて、混ぜる前に鰹節1パックをいれると、たんぱく質とカルシウムも取れて一石二鳥です。

そこに、ご家庭で好みがあると思いますが、めんつゆ系をかけます。

(鰹節が入っていると、このめんつゆの量も少し抑えられるかなと思います。)

我が家は、アジマルジュウor創味のつゆが定番です。

混ぜて終わり。(ちなみに、この量家族の一食分です。食べきってしまいます。残りません)

めちゃくちゃ簡単なので、疲れたな…でもさっぱりしたそうめん飽きたな…そんな時も、ぜひ食べてみてください。

食べ方は、そのままダイレクト・ごはん乗っけ・豆腐へ・納豆と混ぜる・そうめんの薬味替わり…いろいろあります。

私はダイレクトで食べてしまいますが、家族はご飯のっけが好きなようです。

暑さを乗り切る方法は沢山ありますが、ぜひどうぞ。

ページトップへ