スタッフブログ

2024年01月09日

補修材等のダジャレについて

工事部の門脇正樹です。

今回は補修材等のダジャレについての考察です。

自分達、現場で働く者は補修材等と日々仕事をしていると言っても過言ではありません。今回は日頃、ホームセンターで目にしているものの、あまり意識していない商品名のダジャレ?について見て行こうと思います。。

まずは「下地探し どこ太」です。
この商品は、クロスなどで仕上がっている壁の中で、柱や間柱などを探すのに使う道具で、全国の工事担当者ならほぼ全員が持っているのではないかと思うものです。使い方はホームセンターで手に取って確認してもらうこととして、そのネーミングですが、明らかに「下地はどこだ?…下地どこだ?…下地 どこ太!」からのダジャレとしか思えないものになっています。

 

次にあげるのは「消っし隊!」です。それもPROです。
この商品は、シールを剥がした時のノリ残りや、ボールペンの跡、マジックの跡などを消したい時にスプレーする商品です。今、思わずその言葉を使ってしまいましたが、「消したい時…消っしたい時…消っし隊!」まさにダジャレそのものです。

最後に上げるのは「さびとり つやの之助」です。
この商品は、鉄粉などが付着し、その後に錆が出てしまう(もらい錆などといいます)ものをふき取る時に使ったりします。この商品は上に二つに比べればダジャレ感は少ないですが、「つや之助ってそもそも誰?」と突っ込みを入れたくなるという事で今回はランキングに入れさせて頂きました。

という事で、現場の人間が全てダジャレ好きとは言いませんが、どうも、このようなネーミングが流行る傾向があるのは確かです。皆さんもぜひ、探してみて下さい。

ページトップへ