スタッフブログ

髙勝の家　設計の及川です。

今回は部屋の大きさについて書かせていただきます。
部屋の大きさの中でも子供部屋についてになりますがご参考にしていただければと思います。

※子供部屋※
最近の子供部屋の大きさで多いのは６帖の中に洋服入れを設けるタイプで、洋服入れを除いて5.3帖くらいの部屋になります。

シングルベットと机・椅子が置けるほどほどの大きさになります。

 

さらにご要望で多いのは洋服入れの扉を付けないタイプです。
メリットとしては扉がない分部屋が広く見える、扉の開け閉めをしなくてすむ、等があります。

次が部屋を6帖とって、そのほかに洋服入れを設けるタイプです。
以前はこのタイプが多かったのですが、子供部屋をあまり大きくしない傾向が多くなり最近少なくなっています。

部屋としてのゆとりがあるタイプになります。ベット・机以外のちょっとした空間がとれる大きさになります。

子供部屋をあまり大きくしたくない場合に向いています。

 

最近は子供が部屋にこもらないように子供部屋を小さめにされて、リビングに集まれる生活をご要望される方が多く感じます。

ご夫婦のお考えによって最適な子供部屋をお選びいただければと思います。

お部屋の大きさの目安にしていただければと思います。