WORKS

施工事例

仙台市宮城野区

憧れを詰め込んだ、海外のヴィラのような家

DATA

敷地面積/ 209.67㎡
延床面積/ 117.16㎡

  • #シンプルモダン
  • #家事ラク&収納充実
  • #二階建て
  • #造作洗面台
  • #ファミリークローゼット
  • #4LDK
  • #書斎
  • #ランドリースペース
  • #吹き抜け
  • #アクセント壁
  • #中庭
憧れを詰め込んだ、海外のヴィラのような家

◆目隠しがスタイリッシュに中庭のプライバシーに配慮、立体感ある外観

外壁の2色の範囲をどこまでにするか色のバランスを、3D画像で何度も変更しながら検討したという外壁。

スタイリッシュな窓は、見かけてカッコイイ!と感じたものを、「これできますか?」と相談して取り入れたそう。

道路側からの視線に配慮した、縦スリットの程よい目隠しフェンスが、外観をカッコよく演出しながら中庭のプライベート空間を確保している。

エアコンの配管などは正面やサイドから見えないようにすべて背面に配置している。

 

◆ふたりのお気に入り、スタイリッシュなダイニングキッチン

ダイニングと一列に並ぶキッチンは、家事の作業効率もUP。

黒で統一したデザインの異なるペンダントライトや1脚づつ個性的なダイニングチェアーなど、選ぶアイテムのひとつひとつに、奥様のコーディネートセンスが光っている。

 

◆こだわりのコの字型のプランはリビング隣接の中庭が明るく開放的

建物にコの字で囲まれた中庭は、リビング、ダイニングキッチン、サニタリー側の廊下と、3面から出入りが可能。

囲むように中庭がある事で、多くの面が窓越しに外に接し、暗くなりがちな廊下やサニタリー側にも、明るい光をとどける。

アウトドアリビングとしても出入りがしやすく、外が身近に感じられる開放感を日々楽しむことができる。

 

◆吹抜けから陽光が射し込む幸せを感じるリビング

「全部お気に入りで、1番が選べないんです!」と言いながらも…「ゆっくりとした時間が過ごせる昼間、リビングの吹き抜けの窓から青空をみていると、『幸せだな~と』感じます」と奥様がお気に入りの場所を教えてくれた。

 

◆中庭のあるLDKに開放的なアイランドキッチン

キッチンの下がり天井は奥様の希望。リビングとの空間を区切りながら、開放的でスッキリ広いLDKを演出している。

ダイニングキッチン側からの眺めも、中庭、スリットのフェンスから見える外の景色まで、広く見渡せて開放的。

複数人での作業や家族、ゲストとのコミュニケーションも弾み、リビングと一体感があるアイランド型のキッチンも魅力。

 

◆ダークカラーがスタイリッシュなシステムキッチン

奥に食品庫を備え、視界に入る所に余計なものは置かない、スッキリとしたキッチン。

パナソニックのショールームに足を運んで決めたというトリプルワイドIHのシステムキッチンやカップボードとカラーを合わせた下り天井のダークグレーが、LDK全体をクールでスタイリッシュに演出。

 

◆設計士さんと一緒に叶えた、吹抜けのあるリビング

吹抜けがある事で、壁と天井に光の陰影と立体感が生まれるリビングは、木の床とポイントにグリーンを使ったコーディネートで暖かみをプラス。

「最初から設計士さんと話しができる事で、安心感がありました。ワガママな要望を全部叶えてもらいました!」
と満足のご夫妻。

 

◆玄関から入ってすぐの書斎は、ご主人が仕事に集中できる場所

お気に入りの書斎は、唯一ご主人がクロスを決めた場所だそう。
ダークブルーのアクセントクロスで引き締まったクールな空間は、落ち着いて仕事の時間を過ごせそう。

あえてリビングから切り離して玄関を入ってすぐの位置に独立させて、一人で仕事に集中できるようにしたそうだ。

 

◆素敵な照明がゲストを迎えるL字の土間の玄関

斬新なリング状の照明が出迎えてくれるL字土間の玄関ホール。

この先どんな空間が広がるのかワクワクする素敵な演出。

「設計の及川さんが提案してくた上り框と床の色の組合わせが、ドンピシャでとても気に入っています」とご主人。

 

◆天井まで高さのある透明ガラスのハイドアが玄関を魅せる

玄関とリビングを隔てる全面透明ガラスのハイドアもオシャレ。

ドアフレーム越しに見える玄関照明も素敵にリビングを演出している。

すべてのドアを吊り戸にし、床にドアのレールをなくす事で、掃除がしやすいように工夫している。

 

◆リビングに隣接の中庭は道路からのプライバシーに配慮

希望を叶えた中庭は、LDKに隣接、子どもが遊んだり、お友達を呼んでバーベキューを楽しんだりしているそう。

掃き出しの大きな窓で3面と繋がる中庭は、縦スリットの程よい目隠しフェンスで前面道路からの視界も遮られ、プライベートが保たれる空間。

目の前の駐車スペースに急に子どもが飛び出す危険も回避している。

 

◆ホテルライクなサニタリーは空調も快適

写真左はランドリールームを兼ねた脱衣室。

写真右はドアの先の浴室。浴室はタカラスタンダードのシステムバス。

床や壁、天井の色も脱衣室に合わせ、落ち着いた高級感ある雰囲気にコーディネート。

洗面室、脱衣室には狭い空間の天井にもコンパクトに納まるエアコンを設置、快適な気流を届けてくれるそうだ。

 

◆洗面室の隣にも大容量のウォークインクローゼット

左写真は、2人並んで使える大きな鏡のある洗面室。

ゲストにも「ホテルのようでカッコイイ!」と言われる洗面室は右手にウォークインクローゼット、左手にランドリールームを兼ねた脱衣室がある。

普段使用している衣類は洗濯したら、直線移動で収納でき、片付けもスムーズ。

 

◆寝室+2Wayウォークインクローゼット

ご主人の提案で、2階のウォークインクローゼットは寝室と階段ホールの2か所にドアがある2Way。

使い勝手も風通しも良いたっぷり2帖の収納になっている。

寝室の壁のニッチは「これから飾るのが楽しみ」と奥様。

 

◆こだわりの2階に個室を3部屋の要望は、ゲストへの配慮

2階は寝室の他に個室3部屋の間取り希望したSさん。

写真はゲストが使用できる2階洋室の1部屋。

他に家族用に廊下の左右に洋室が1部屋ずつあり、吹抜けの空間、ウォークインクローゼットも確保しながら2階の間取りの要望を実現している。

 

◆やりたい事を全部詰め込んだ、自慢の家が完成しました

「妻のワガママも全部妥協することなく、詰め込んでくれました」とご主人。

「スタッフの皆さん、私のワガママに笑顔で対応してくださって、叶えてくれました。自慢したいところが有りすぎて大
変なくらいです」と奥様。

常に笑顔で家づくりについて語ってくれたご夫妻。

INTERVIEW

お客様インタビュー

全てを詰め込んだ家になりました。

全てを詰め込んだ家になりました。

Q1.なぜ家を建てようとお考えになったのですか?
ご主人:結婚したころから、「夢のマイホームが欲しい!」と思っていました。2歳の子どももいますし、マンションで足音も気になるようになってきて、そろそろ本格的に家を建てようと考えるようになりました。
奥様:結婚を機に関西から初めて仙台にきましたがとても住みやすいですね。結婚してすぐのころ3〜4年くらい前から家について考え始めていましたが、当時は気に入った土地がなかなか見つからず、一度探すのをやめた時期がありました。しばらくして、また探しはじめた時に出会ったのが髙勝の家の営業の蜂谷さんでした。

Q2.家づくりのテーマを教えてください
ご主人:僕の意見はゼロです(笑)。妻にまかせました。
奥様:カッコ良さの中に暖かさのある家。暖かみを感じる木をアクセントに使いました。

Q3.家づくりのこだわりポイントは?
ご主人:コの字で囲まれた中に、中庭のある家が希望でした。間取りの要望は「吹抜け、2階に寝室+個室3部屋+ウォークインクローゼット」でした。設計士及川さんは、僕たちの希望を全部叶えてくれました。仕事が空調設備関係なので、設計段階から空調の配管の位置にも配慮しました。全て建物の後ろ側に空調の配管が来るように配置し、正面、サイドは余計な配管が無く、スッキリとした外観になるようこだわりました。
奥様:黒、グレーが大好きなので、その中に木目や緑をアクセントに取り入れ、緑が合うような暖かみのあるコーディネートにしています。キッチンはこだわりのポイント。天井の下がり部分は木目を考えていましたが、すごく悩んで「やっぱりグレーにしてください!」と最後の最後に変更をお願いしました。今はとても気に入っている自慢のキッチン、変更して良かったです。

Q4.家づくりに向けて、何からスタートされましたか?
ご主人:最初は土地探しから初めました。
奥様:Instagram(インスタグラム)、Pinterest(ピンタレスト)、TikTok(ティックトック)など SNSを見まくりました。海外のホテルやお家の写真、動画などもたくさん参考にして、色合いや空間づくりもイメージしていきました。

Q5.こちらの土地はどのように探されましたか?
ご主人:土地探しから初めて、その時の不動産屋さんから紹介されたのが「髙勝の家」でした。その後この土地を紹介していただきました。
奥様:最初は紹介されていた中に決めかけていた土地がありましたが、ギリギリの時「やっぱりこちらの土地がいい」と決めました。

Q6.高勝の家を知ったきっかけは?
ご主人:土地探しをしていた時にお世話になった不動産屋さんの紹介です。

Q7.他の建築会社も検討されましたか?
ご主人:多くの工務店やハウスメーカーを見学したと思います。営業の方とお話したりもしました。色々見ていくうちに、性能よりやっぱり「人」だなと思いました。
奥様:他のハウスメーカーさんにも、自分達の考えていた間取りを持っていき「こんな間取りの家を考えています」と具体的にお話しをした会社もありました。

Q8.高勝の家の印象はいかがでしたか?
ご主人:僕は今はどこのハウスメーカーも素晴らしい性能を備えていると思っていて、その情報はいらないと考えていました。でもまずは性能の話をしてくる会社が多かった中、「髙勝の家」は、そこが違っていていたのが印象に残っています。それと自分も仕事柄気になる部分なんですが、建築している最中に気が付いた事で、職人さん達の仕事の現場がいつもとてもキレイな事も印象的でした。
奥様:不動産屋さんに「髙勝の家」を紹介してもらい営業の蜂谷さん、設計士の及川さんにお会いして「めっちゃ良い人!」と感じました。会社もアットホーム感があり、受付けのスタッフさんはじめ他のスタッフさん達も打ち合わせしやすい環境をつくってくれて、会社全体が、「良い人!」と感じました。

Q9.他社の印象はいかがでしたか?
ご主人:家の性能から売る会社さんが多いなと思いました。たくさんのハウスメーカーを見てきましたが、コの字の家にしたいというと高くなりますと言われる事が多く感じました。

Q10.高勝の家での家づくりに決めた理由(決め手になったポイント)はなんでしょうか。
ご主人:最初の段階から営業さんと設計士さんです。コの字にした場合でも「髙勝の家」は、そこまで高くなるという事は無いと言われた事も良かったです。
奥様:最初の段階から設計士さんが入ってくれたのは、「髙勝の家」が初めてで、こういうのはできる?ああいう事はできる?という様々な質問や不安に、問題点を後回しにすることなく、設計士さんにその場で答えがもらえて、すぐに解決できた事がとても印象的で良かったです。

Q11.家づくりで不安だったこと・大変だったことはありましたか?
ご主人:安心感、信頼感があり、不安に感じる事は無かったです。
奥様:やりたい事が多すぎて、頭の中を整理するのが大変でした。どうやったら全部詰め込めるだろう、予算もあるし…など、悩みをすべて設計士の及川さんに相談しました。それを整理して色々な方法を提案してくださったので、不安とか大変と感じていた事は全部解消してもらえました。連絡する事がいっぱいある時でも、返事が早く、電話に出られない時も、その日のうちに連絡がきて、答えてくれたのでめちゃくちゃ安心感がありました。

Q12.家づくりの思い出を教えてください。
ご主人:毎週土曜日に「髙勝の家」から工事の経過と今後についての報告が送られてくることを、ふたりでとても楽しみにしていました。それは家づくり中の良い思い出です。
奥様:毎週土曜日夕方に、今週はココからココまで工事が進みました、という経過が写真付きで送られて来るのが、めっちゃ楽しみでした。来週の工事予定も送ってくださいました。それがあったおかげで、安心しすぎていた部分もありましたね。心配で現場に足を運ぶことをしなくても、安心してお任せしていました。

Q13.お気に入りの場所はどこですか?
ご主人:自分でクロスを決めた書斎、キッチンなど水回り、中庭も気に入っています。
奥様:全部好きで決めれないですけど…。昼間にリビングの吹抜けの窓から青空をみていると、「幸せだな〜と」感じます。

Q14.完成したお住まいに住んでのご感想はいかがですか?
奥様:夏はリビングのエアコン1台で、全部涼しいですし、冬もこのエアコン1台で全部あたたかく、床暖房もつけていないのに暖かくててびっくりしています。

Q15.これからお家の中に取り入れていきたいモノやコトはありますか?
奥様:子どもが大きくなって一人で寝られるようになったら、寝室のニッチを使ってかわいくデザインしていきたいな、と楽しみにしています。

Q16.家づくりを検討されている方へ向けてアドバイスをお願いします。
ご主人:宮城県だけでも、ハウスメーカーさんや自由設計の家がいっぱいあるけど、信頼と安心感が大切なので、自分に合ったハウスメーカーさんを見つけて欲しいです。最初から営業さんと一緒に設計士さんが話し合いに入ってくれる会社はあまり無いと思うので、1度だけでも「髙勝の家」で相談してみると設計士さんとお話ができて家づくりの幅がグッと広がると思います。
奥様:これは家を建てていただいた側の立場じゃないとわからない部分だと思うんですが、家づくりをする会社の方々と、契約前、契約後、工事中、そして完成後もずっと長いお付き合いになると思うんです。「高勝の家」のみなさん本当に最初からまったく変わることなく、ずっと良い人達した。営業さんをはじめみなさんが、私たちにずっと向き合って下さる方々で本当に良かったと感じました。

Q17.最後に、家づくりを振り返っていかがでしたか?
ご主人:色々なハウスメーカーさんを回った中で最初から営業さんと一緒に設計士さんもお話を聞いて下さったところはありませんでした。「これ出来ますか?」という質問にもその場で設計士さんが答えを出してくれる。そこが一番安心感があり信頼もできて「髙勝の家」で建てて良かったと感じたところです。
奥様:これは家を建てていただいた側の立場じゃないとわからない部分だと思うんですが、家づくりをする会社の方々と、契約前、契約後、工事中、そして完成後もずっと長いお付き合いになると思うんです。「高勝の家」のみなさん本当に最初からまったく変わることなく、ずっと良い人達した。営業さんをはじめみなさんが、私たちにずっと向き合って下さる方々で、本当に良かったと感じました。

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