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2025.05.16

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【お役立ちコラム】建替え・敷地内同居のポイント

【お役立ちコラム】建替え・敷地内同居のポイント

こんにちは、髙勝の家です。
本日は建替え・敷地内同居のポイントについてご案内いたします。

リフォームですと、耐震・断熱・設備入替なども含めるとそこそこの金額になるので、
新築に建て替えも視野に入れてもいいのかな?という方もいらっしゃると思います。


分譲地への建築は他社さんも得意なのですが、弊社は【建替え・敷地内同居】などのご相談も多数ございます。

そこで実際の施工事例と併せて、建替え・敷地内同居の注意点とメリットについてご案内いたします。
お家づくりのご参考に、ぜひご覧ください。

●分譲地への建築では発生しない、建て替えで必要となる工程とは?

  1. 古い建物の解体
  2. 解体後の敷地内の水道・排水経路など調査
  3. 仮住まい探し
  4. 既存建物と新築をつなぎたい場合にはつなぐ箇所の復旧

代表して上記4つが挙げられますが、他にも井戸を持っている場合はその対処など、
分譲地などでは出てこない工程が必要になる可能性がございます。
弊社では実績の多さから、様々なご提案・サポートを行っております。

例えば…
仮住まいに関しては既存の小屋や既存建物半分解体してそこに仮住まいができるように、
ユニット(お風呂/トイレ/キッチンなど)を準備することも可能です!

 

●建て替えのメリットって?

  • 地震の多い地域でも、性能を上げることで安心に暮らせる。
  • 建物自体の暮らし方が劇的に変化(快適さ・動線など)
  • リフォームよりも安く済むケースがある
  • 次の世代に資産として残せる

リフォームですと耐震・断熱・設備入替なども合わせると建物が大きい場合は2000万円を超える場合もあります…!
なので住み慣れた場所でより快適に住み続けるために、建て替えという選択をされるお客様も多いです。

<建替え施工事例>

大家族で住む、快適なMUKU冷暖の家

<敷地内同居施工事例>

柔軟な間取りと快適な暮らしを満喫する家

●髙勝の家では…

以上の理由から、他社さんではあまり積極的に行わないケースが多いですが、弊社営業・設計・工事ともに、こういった案件に慣れているため、直ぐに現地調査し、お客様へ必要な経費や家づくりへのアドバイスをすることができます。
また、敷地内同居でも農転や竹林を伐根してから宅地へ変えたりなど、面倒なこともすべてクリアしつつ、スピード感をもって対応することが可能です!



など、気になる点がございましたらお気軽にご相談ください!

 

 

 

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