施工事例
東松島市
こだわりと趣味を楽しむ家/STAND BY HOME「CARRE」
DATA
延床面積/ 86.17㎡
- #無垢床
- #スタンドバイホーム
- #平屋
- #染あらわし天井
- #3LDK
- #ペットと暮らす家
- #吹き抜け
- #勾配天井
- #ウッドデッキ

大きな片流れ屋根が印象的なSTAND BY HOMEの「CARRE」。
ブラックのガルバとイエローオーク塗装の無垢材が織りなす外観に、海風に揺れるミモザが彩りを添える。
【無垢の床で木の風合いを感じるLDK】

「はじめてスタンドバイホームを見た時の”木の感じ”が家づくりの決め手だった。」とお話しされたK様。
ナチュラルな暮らしを大切にするご夫婦が選んだのは、無垢の床がやさしく迎える住まい。
素朴な素材のままに、光と風、そして日々の営みが心地よくなじんでいる。
開け放した掃き出し窓からロフトへと風が吹きぬける大空間は、ご夫婦と愛猫のイブちゃんが1番落ち着ける場所となっている。
【光が入り込むダイニング】


明るい空間が本当に希望でした。とご夫婦。
掃き出し窓からの光もさることながら、2階からの光も入り、明るいダイニング。
以前は日中に照明をつけなければならないお住まいだったお二人。
今は真南と真東に窓が付き、ダイニングでは愛猫を眺めながらゆったりできているそう。
【手作りリースが出迎える玄関】


奥様が手づくりしたミモザのリースが出迎えてくれた玄関。
玄関先には土間空間が広がり、趣味のサーフボードが立てかけれ、一息つくためのチェアが1脚。
天井は屋根の高さまであるCARRE土間プランは、長さがあるサーフボードもラクラク収納。
家の中では素敵なインテリアの一つになっていた。
【キッチン】

奥さまのこだわりは、キッチンの天板の高さ。屈めずに材料を切ったり、料理する時は高くしたかったとのこと。

また、カップボードは材料から揃えてDIYで制作されていた。気に入るカップボードがなかったと、とても悩まれていたそう。自作したカップボードには、食器やストック品がサイズぴったりに収まっていた。
【光が入り込むユーティリティースペース】

サーフィンが趣味のK様ご夫婦。キッチン奥のこのスペースは引っ越し以来、ウェットスーツを干す場所として活用している。光が沢山入り込む空間は、季節を問わずに海へ出掛けるご夫婦にとって、暮らしになくてはならない場所になった。
【お気に入りの2Fホール】


サーフィンや釣り、畑作業とアウトドアを楽しむご夫婦。
そんなアクティブな日常の合間に、2Fホールで映画を鑑賞する時間が至福の時だとか。
寝室とホールの白壁にプロジェクターからお気に入りの映画を投影し、1Fまでつながる吹抜を眺めつつ過ごす時間は、
何物にも代えがたいとお二人。
手入れされたサーフボードが無造作に置かれているのに、どこか絵になる空間で映画鑑賞。
暮らしの豊かさを感じさせる。
【階段上のワークスペース】

生活リズムが異なるご夫婦だからこそ、ワークスペースはあえて生活動線上に設置。
別の場所で過ごす奥様の気配を感じながらも、気兼ねなく作業に集中できる絶妙な距離感が生まれている。
【裸足で楽しむ特等席】

家づくりの段階から、ウッドデッキは欠かせない存在。
週末には、ご夫婦でバーベキューを楽しむことも。またご主人が裸足でふらりとウッドデッキに出ては、読書や昼寝でゆっくり過ごすこともあるんだとか。
お外が苦手なイブちゃんに見守られながら、憧れの暮らしを満喫している。
お客様インタビュー

「やっぱり、家が最高です。この一言につきますね。」
宮城県東松島市 K様
Q.なぜ家を建てようとお考えになったのですか?
A.お二人:偶然にスタンドバイホームのモデルハウスを見かけたことがきっかけでした。
奥さま:ちょうど展示場の前を通りかかって、「かっこいい」建物を見かけたんです。立ち寄って室内に入ったら、建物の雰囲気がとても良かった。結婚したあとに、「家が欲しいね」という話になって、「あの家の感じが良かったよね」と二人で話したんです。
Q.家づくりのテーマを教えてください
A.奥さま:ナチュラルな雰囲気のお家がいいなと思っていました。住みやすさを考えて、平屋の家も候補でした。
ご主人:自然の中で遊ぶのが好きなので、ライフスタイルに合ったワクワクするような家がテーマです。
Q.家づくりのこだわりポイントを教えてください
A.ご主人:ロケーションにこだわりました。家と家の間に距離があって、ご近所とは互いがちょうどいい距離感で生活できる場所を希望しました。
Q.こちらの土地はどのように探されましたか?
A.ご主人:家の前に川が流れるこの場所を営業担当の鈴木さんが探してくださって。人気のエリアだからここにしようとすぐに決めました。
Q.家づくりで不安だったことを教えてください
A.奥さま:やはり大きい買い物なので、お金のことが心配でした。これから自分たちの生活を送りながら、どうローンを返していけるかな?という点が心配でした。
ご主人:(営業担当の)鈴木さんに相談したり、保険の見直しをするタイミングが一緒にあったのでライフプランナーの方と一緒に見直して不安を解消しました。
Q.家づくりのなかで印象的だったことは?
A.ご主人:電気やカーテンなどの内装を考えるのが面白かったです。実際に住み始めてからも快適に過ごしています。
奥さま:上棟よりも前に、施工中の屋根の上に登れたことです。「今日ぐらいしか乗れないからぜひ」と現場監督の佐藤さんに声を掛けていただいて。あの日だけの景色を見れたことがとても印象的でした。
Q.高勝の家での家づくりに決めた理由はなんでしょうか?
A.奥さま:比べすぎて悩みたくないという気持ちがありました。ふたりとも忙しくしていたので、今建てなかったら、一生建てられないかもと感じていました。すぐに「スタンドバイホームのどのモデルを建てる?」とふたりで話していたので、偶然とタイミングが重なったんだと思います。
Q.家づくりの思い出を教えてください
A.ご主人:家が完成して、はじめて入った時のつよい木の香りに感動しました。
Q.実際に住んでのご感想はいかがですか?
A.ご主人:家、最高です(笑)。この一言につきますね。
Q.これからお家の中に取り入れていきたいモノやコトはありますか?
A.奥さま:ネコの落ち着ける居場所やのびのび過ごせるようにキャットウォークを作りたいですね。
ご主人:庭で家庭菜園をはじめたので、もっと手を入れていきたいです。去年はトマトが豊作でした。
Q.家づくりを検討されている方へ向けてアドバイスをお願いします
A.奥さま:実際に暮らしてみて気がついたことは、「コンセントは多い方がいいかな」と思いました(笑)意外な場所で「ここにコンセントあっても良かったな」と感じることがあるので、コンセントは多めをオススメします(笑)